上手なラベルの作り方
お手軽・簡単!
上手なオリジナルラベルの
作り方
HOW TO WELL MAKE AN ORIGINAL LABEL
作れるのがウリなスナップお茶ですが、デザインの自由度が高いが故にデザインを作るのが難しいという声を耳にすることがあります。
そこで、オリジナルラベルを作る際のちょっとした「コツ」をご紹介いたします。
1フチの部分をつくる
写真をどーんと画面いっぱいに貼り付けるよりも、フチがある方がラベルらしく見えます。以下の比較画像をご覧ください。
写真を少し小さめに配置してラベルにフチの部分を作ったただけで、こんなにラベルっぽくなりました。白っぽい色の「フレーム」を使ったりしても同じ効果がでます。 あくまでも「ラベルっぽく」作りたいという場合なので、写真を大きく載せたいんだ!という場合はもちろん画面いっぱいに載せても構いません。
2メインは中央に配置
お茶缶は円柱状なので正方形のラベルを貼り付けたとき、正面から見たとき左右が湾曲して隠れてしまいます。 ですので、メインにもってきたい人物などはなるべく水平方向の中心に配置してみてください。 下の画像でいうと、一番目立たせたいのは新郎新婦の写真ですね。
3黒地より白地が映える
ラベルは黒地より白地のほうが映える場合が多いです。特に黒っぽいボトルの場合、真っ黒のラベルは埋没してしまう可能性があります。 市販のボトルを見渡してみると多くが白地のラベルになっているのが分かるのではないでしょうか?
4写真を組み合わせる
お茶缶のラベルは商品によりますが約7〜10センチ四方になります。 スマホ上でデコレーションしている時は小さく感じても、ラベルにすると意外と大きいので、写真4枚(ラベルの4分の1のサイズ)くらいまでならしっかりと視認できますよ!
上の画像のように、写真と写真の間に文字をいれてみてもいいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?オリジナルラベルを作成する際に参考にしていただければ幸いです。 一方でテンプレートがなく自由にデザインできるのがスナップお茶のいいところ。 皆さまの、形式にとらわれない個性的なオリジナルラベルをスタッフ一同楽しみにしています。